はじめに
万博公園にて (2022)
連絡先
- 大阪大学核物理研究センター (RCNP)
- 〒567-0047 茨木市美穂ヶ丘10-1
- Room : 本館515 Phone : (06) 6879 - 8929
- E-mail : hosotani に @rcnp.osaka-u.ac.jp をつける
私の研究の概観 素粒子の世界から宇宙へ
ニュース
南部陽一郎記念室のホームページ 開設南部先生の人柄と偉業、主な仕事、大阪大学との関わり、講演ビデオ、貴重な遺品、写真集を堪能してください。
南部陽一郎先生の ノーベル物理学賞受賞記念講演
が YouTube で公開されました。 こちらから
南部先生は2008年12月にノーベル物理学賞を受賞されましたが、その時、奥様の健康を鑑み、ストックホルムでのノーベル賞受賞式にはご出席できませんでした。大阪大学で2009年5月になされた講演は、受賞後世界初の一般記念講演です。
「湯川秀樹博士と大阪大学 ー ノーベル賞はかくして生まれた」
特別南部コロキウム (2021年10月23日)
YouTube 「もっと見る」から 5:50 to 1:00:56
日本物理学会第7回オンライン物理講話
2022年2月19日(土) 15:00 - 16:30
会員専用コンテンツ > 限定公開動画 > 第7回オンライン物理講話
詳しくは こちらへ
大阪大学出版会, 2021.5 ISBN 978-4-87259-731-8
湯川秀樹の学位申請(大阪帝国大学)
または
大阪大学アーカイブズニューズレター 第18号
「南部博士のノーベル賞理論とその人物像」
生誕100周年・名誉市民10周年記念
「南部陽一郎博士をたたえて」
主催:豊中市 共催:大阪大学大学院理学研究科
物理のビデオトーク
湯川秀樹, 大阪帝国大学時代の研究史料99点, 写真39点が閲覧可能に
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大阪大学湯川記念室
史料集
PHOTO GALLERY
朝日新聞 (2019年3月7日) 大阪大学ニュース
新著 「ゲージヒッグス統合理論 ー 素粒子標準理論のその先へ」 発刊
臨時別冊 SGCライブラリ 143 サイエンス社, 2018
ILCでなにがわかるか
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「素粒子物理学とILC」
日本学術会議 検討委員会にて 10 October 2018
入試ミスの判明から未来を
大阪大学、および日本の入試制度の改善への提言です
統一理論はEinsteinと南部の融合だ!
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「アインシュタインから南部へ -- 真空は空っぽでない」
ビデオ
スライド
日本物理学会 科学セミナー2016
Date: 21 August 2016
Place: 駒場、東京
国際シンポジウム「南部陽一郎の物理学」が2015年11月16日に開催されました
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Nambu's Century: International Symposium on Yoichiro Nambu's Phyiscs
http://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/nambus_century
Date: 16 Nobember 2015
Place: Osaka University Hall (Osaka University, Toyonaka campus)
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南部陽一郎 大阪大学特別栄誉教授のご逝去について:
大阪大学HP
理学研究科HP
2009年5月13日ノーベル物理学賞受賞記念講演(大阪大学) 「私が歩んできた道」
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湯川の中間子論は大阪大学で誕生し、湯川は大阪大学で理学博士の学位を取得した
湯川秀樹と大阪大学
披露式典(大学HP) 披露式典(理学研究科HP)
毎日新聞 読売新聞
の現状分析と将来展望を記しました。
阪大でInternational Workshop を開催しました。
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"Toward Extra-dimensions on the Lattice"
at H701, Department of Physics, Osaka University, March 13 - 15, 2013
"Extra Dimensions in the Era of the LHC"
at Sigma Hall, Osaka University, December 12 - 14, 2011
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高校生に最先端の科学を 「SAPから、世界に広がる好奇心」
Osaka University News Letter, 2012 12月, p.13 - p.14
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"美しくない"標準理論 「4つの力」統一へ進展めざす
日本経済新聞 電子版 2012年8月12日
謎の2粒子 正体は同じ!? 暗黒物質はヒッグス
読売新聞 2010年1月5日朝刊1面
Yomiuri Online 5 Jan 2010
暗黒物質の解明
読売新聞 2010年1月17日朝刊
ことば
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自然界を構成する基本物質は何なのか、それらはどのように相互作用しあうのか、
見えない基本粒子をどのように確定し、隠れた力をどのように断定するのか、
自然現象、宇宙現象はすべて理解できるのか、宇宙の誕生から今日までの歴史は
説明できるのかを探求しています。
現在の最大のテーマはヒッグスボゾンと暗黒物質の正体の解明です。 その背後には、余剰次元や超対称性が潜んでいるかもしれません。 究極の統合は、超弦理論をもって可能となります。 素粒子の統一理論を構築するとともに、いかに 実験、観測によって検証するかを明らかにし、新時代の素粒子物理学に迫ります。
いろいろなことをやっています
Current research