講義

平成28年度

学部(1年生1学期)

力学I
ニュートンの運動法則をベクトルを用いて微分方程式で定式化し、その解法やエネルギー、角運動量など保存量を用いた力学の基礎的理解を得ることを目的とします。
物理学1B
理学部の学生を対象に基礎的概念を力学の基礎を学びます。

平成27年度

学部(1年生1学期)

力学I
ニュートンの運動法則をベクトルを用いて微分方程式で定式化し、その解法やエネルギー、角運動量など保存量を用いた力学の基礎的理解を得ることを目的とします。
物理学実験
低周波通過フィルター回路や高周波通過フィルター、それらを組み合わせたツインTフィルター回路の作成を行い、応用課題としてアンプを用いた矩形波のフーリエ成分の測定など電気回路の基礎を学びます。
物理学セミナー
ランダウ・リフシッツ著「場の古典論」の輪講を通して、特殊相対論や電磁気学の基礎を学びます。

平成26年度

学部(1年生1学期)

力学I
ニュートンの運動法則をベクトルを用いて微分方程式で定式化し、その解法やエネルギー、角運動量など保存量を用いた力学の基礎的理解を得ることを目的とします。

学部(4年生1学期)

相対論
等価原理を出発点としてニュートンの重力理論を含むもっとも自然な拡張であるアインシュタインの一般相対性理論の基礎を学び、応用としてブラックホール、高密度天体、重力波、膨張宇宙論などを概観します。

大学院(1年生)

場の理論1
スカラー場の正準量子化、スピノール場の量子化、LSZ公式、散乱断面積、崩壊幅の計算、電磁場の量子化など場の理論の初歩を学びます。